2024/02/10(土) 15:30 0 2
準決勝は4人ラインの先頭。一気のカマシで逃げていったが最後末を欠いて2着。
「直線脚がもう残っていなくて3着かなと思ったら、何とか2着に残れた。余裕もなく、後ろの状態は全く分からなかった」と準決勝を振り返る。
そして明日(11日)はいよいよ決勝戦。
「先行とかバック線を奪うとかには拘らず、Vを狙う走りで。決勝は内容よりも着に拘りたい。でもショート捲りとかで届かないとかも嫌だし、バック線を取るつもりで、そして優勝も獲るつもりで仕掛けます。あと準決勝の連勝も「7」でストップしちゃったのでそれも悔しい。だから優勝はしないとね」
乱戦ムードのチャレンジ決勝。同期の望月嘉人、小笠原一真がいるが共に優勝経験はない。昨年10月の小倉戦で「最終ホームからカマして逃げ切った」と話す初V以来の2度目の優勝を狙う。(アオケイ・本田記者)