閉じる

【競輪好プレー月間大賞】12月の大賞は守澤太志が“攻め澤”でレースを支配した好プレー

2024/01/29(月) 17:00 0 19

netkeirinの連載コラム『感情移入』でもおなじみの東京スポーツの前田睦生記者が、熱く盛り上がったレースの中から、思わず唸ったプレーを紹介する『今週の好プレー』。
今回は2023年12月にお届けした2本の中から、PV数や皆さまからの反応、そして著者である前田記者の“すごいで賞”を参考にしながら、netkeirin編集部が独断で「競輪好プレー月間大賞」を選出しました。今月も前田記者の動画解説も交えてお届けします!

攻めの姿勢のレースを支配した守澤太志(写真提供:チャリ・ロト)

 netkeirin編集部で選考したところ、12月の「競輪好プレー月間大賞」は、僅差で「オランダ王国友好杯(GIII)」の最終日12R S級 決勝で見せた守澤太志が見せた攻めの好プレーに決定しました。

 12月の競輪好プレー月間大賞に輝いたレース動画を前田記者の解説とともにご覧ください。

守澤太志“俺は誰ですか” /別府GIII・最終日12R決勝


(協力:公益財団法人JKA 提供:別府競輪場)

■選考コメント
・普段はマーク選手であるにも関わらず、このレースは目標不在の中でも、自分で動いて有利な状況を作った展開構築力と最終バックでの捲り脚は、感動を覚えました。
・このワンツーはしびれました!動いて3番手確保もけん制も最終バックからの伸びもすべてかっこよかったです。
・S班陥落後に手にした優勝というドラマに感動しました。
・いざとなれば長めのタテも踏める三谷竜生選手や松浦悠士選手を後ろに置いたレース運びはさすがです。

■惜しくも大賞を逃した「12月の競輪好プレー大賞」候補はこちら
●太田海也の人間の尊厳“挑戦者として” /立川GII・初日11Rヤンググランプリ


▼前田節満載のコラム「前田睦生の感情移入」はこちら


閉じる

新着競輪ニュース

ニュースランキング

ニュース&コラムを探す

検索する
投票