2024/01/28(日) 16:57 0 11
新田祐大(1番車・白)が優勝!(写真提供:チャリ・ロト)
1月28日、いわき平競輪場で行われたいわき金杯争奪戦(GIII・最終日)の決勝は、番手から新田祐大(38歳・福島=90期)が押し切って1着、追い込んだ窓場千加頼(32歳・京都=100期)が2着、捲った山田庸平(36歳・佐賀=94期)が3着に入った。3連単は①-⑥-⑦で116,490円という配当だった。 レースは打鐘で新山響平(30歳・青森=107期)が先行。東北3車で出切る展開。最終バックで山田が捲りを放つと、新田が番手から発進し、そのままリードを広げて地元記念初優勝を飾った。