5月立川(日刊スポーツ杯)では児玉碧衣を差し切って優勝を飾るなど充実期を迎えている1期生の荒牧聖未が、オープニングレースをまくりで快勝。圧倒的な人気に応えた。

「しっかり自分のタイミングで仕掛けられました。競走は続いているけど練習はできているし、その成果で調子も良いと思います」と引き続き好調をキープしているようだ。

　荒牧といえばデビュー以来ずっとショートヘアだったが、今はセミロングヘアの“大人の女性”に変貌を遂げた。
「(約１年前に)ちょっと伸ばしてみようかな、って始めたらここまで伸びました。女の子っぽくなりましたか？(笑)」といたずらっぽく笑った荒牧は、脚力とともに女子力も確実にアップしている！ (netkeirin特派員)