2023/12/16(土) 09:45 0 0
いわき平競輪場のナイター競輪「IwakiLaiki常磐ものC(FII)」は16日、最終日を迎える。チャレンジ決勝に進出した7人に話を聞いた。(アオケイ・市川記者)
1番車 岡部伶音
作戦通り。初日よりは落ち着いて状況を見て考えながら行けた。初日より軽く感じた。落ち着けたからそう感じただけかも知れませんが。やることをやって。自力。
2番車 亀井雅斗
この歳になると状態とかは分からない。普通ですよ。伸びていた? そうですね。中近は並ぶのかと思ったが、空いているなら児玉君。お父さん(児玉利文)のことはよく知っていて、神のような人。自分の一つ上で3000メートルのチャンピオン。今でもよく話しますよ。
3番車 浜田翔平
奥出さんには児玉君に付こうが自力だろうが好きにしていいと言われたが、近畿同士なら付けたかも知れないが基本はまだ自力でやりたいので。来期は2班だし、先のことを考えたら良くないことしかないと思ったので。自力です。
4番車 白石大輔
(準決で岡部君とは)村瀬君のS数が多いのでSは取れないだろうという想定だった。ブーメランで脚を使わせて捲りでも行けるタイミングで行けばと。もちろん踏み出しは若いからキツいけど、付いてからは余裕があった。再度岡部君の番手。
5番車 奥出健士郎
道中のミスが2つぐらいあった。自転車とかは修正できたけど番手としての立ち回り方とかはもっと上手く走れると思う。決勝もどうあれハマショーの後ろ。優勝は獲れると思う。
6番車 田崎良太郎
地元だし無我夢中だった。突っ込めたのはたまたま。地元の3番手で離れずにワンツースリーを決めたい。
7番車 児玉虎之介
初日は飛ばし過ぎたが、準決は落ち着いてやれたのでよかった。長めにアップしたのも良かった。決勝も天気が悪そうだし早めにアップしたい。優勝はまだないし、やる事をやって優勝できれば。自力。