1着 梅川風子
グランプリ大逆転出場を決めた梅川風子
本当にこの優勝はデキ過ぎ。前検日から体調が良くなかったし、まともに走れるか不安でした。開催中はとにかく、寝て、寝て体力を回復させました。持ち堪えられたと思う。
決勝は戦前の作戦と全く違っていました。号砲がなるまで悩んでいたのもあった。佐藤さんがスタートを取った時点で自分がレースをコントロールできないと覚悟して、佐藤さんの動きに身をゆだねる事に。余裕はなかったけど、冷静ではいられていたと思う。最後も抜けるとは思わなかったけど、必死に踏みました。
今回は車番にも恵まれていたと思う。