2023/10/29(日) 12:45 0 1
青森競輪場のモーニング競輪「オッズパーク杯(FII)」は30日、最終日を迎える。7RのA級チャレンジ決勝を走る7名に話を聞いた。(アオケイ・伊藤記者)
1番車 佐々木祐太
準決はメリハリを効かせて走れました。昨日(初日)よりもやりたいレースをやれたけど、突っ張り先行に課題を残しました。決勝も自力。奥出さんの存在は怖いですね。
2番車 奥出健士郎
キツかった。(目標の竹澤雅也にアクシデントがあり)後ろに2人付いてくれていたのもあったので強引に仕掛けた。届け、届いてくれって感じでした。決勝は自由に何でもやる。
3番車 相澤恵一
ラッキーでした。自分がやろうとしたことを(後ろの)郷坪さんがやってくれました。最近は周りの人頼りで決勝に乗っています。佐々木君には初日に、他の2人(三浦、坂本)にもお世話になっているから北4番手。
4番車 三浦平志郎
もう腹が決まりましたよ、準決は。やれることをやろうと。今のデキで、今の力を出せたけど、タイムは悪かった。OKが出たので佐々木君。
5番車 藤縄洋介
できることをやろうと思って走っていた。最後はボートレースのまくり差しみたいになった。奥出君とは同じタイプ。別で決勝もできることをやる。
6番車 坂本敏也
(準決は)切れたら前々のレース。それなのに(竹澤)が来ないから…。そしたらハプニング(竹澤が車体故障)があったから。もう脚はパンパン。決勝は北3番手になりました。
7番車 石貞有基
来期はA級1班に戻れると思います。今期のチャレンジ戦は決勝に乗れなくて、決勝は今年の1月、A級1、2班のとき以来。今日(準決)は7着が頭をよぎったけど、何と3着に入れた。同県の藤縄さんに付けます。