2023/10/22(日) 18:35 0 86
22日、JKAは『寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(G1)』終了後の賞金高順ベスト30を発表した。
年間3度目のGI制覇を達成した古性優作の年間獲得賞金額は2億1638万4500円となり、2位山口拳矢との差を8492万2300円に広げた。また、脇本雄太のもつ年間獲得賞金額最高記録(3億584万2300円、2022年)を更新する可能性が出てきた。
いっぽう「KEIRINグランプリ」出場権争いはいよいよクライマックスを迎える。現在、郡司浩平、新田祐大、守澤太志、平原康多と4名のS班が賞金高順で11位以下という非常事態。2023年のGIレースは残すところ、11月21日から開催される「朝日新聞社杯競輪祭」ただひとつとなった。
順位 | 選手名 | 獲得賞金 |
---|---|---|
1 | 古性優作 | 216,384,500 |
2 | 山口拳矢 | 131,462,200 |
3 | 佐藤慎太郎 | 125,260,000 |
4 | 眞杉匠 | 107,070,800 |
5 | 松浦悠士 | 93,196,700 |
※『寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント』終了後(10月22日同開催決勝戦終了時)