netkeirinをご覧の皆さま、こんにちは！ ミープロの相田美優です。
　9/29は中秋の名月、昨日は空を見上げた方も多かったのではないでしょうか。満月の写真をアップしている選手もいらっしゃいましたね！
　涼しくなってきたなと思ったのも束の間、ここ数日はとても暑く、残暑が厳しいですね。全国でまだ30度近い予報が出ていますので、秋らしさを感じるにはもう少しかかりそうです。

　さて今回は豊橋競輪場で開催されている、開設74周年記念ちぎり賞争奪戦の準決勝予想です。

　夏の終わりのビッグレース、お近くにお住まいの方は現地で縁日やイベントを楽しむのも良さそう！

■ちぎり賞争奪戦 準決勝・展望

【10R 15:15発走】

　10レースは、番手にSSの佐藤慎太郎選手のライン、松本貴治選手のライン、地元の藤井侑吾選手と岡本総選手が連携するラインの3車3分戦。地元での記念レース決勝に向けて、藤井選手がかまして岡本選手とワンツーを決めるか、はたまた松本選手が一発捲りで抜け出すか、いずれにしてもかなりの混戦が予想される。
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【11R 15:50発走】

　先日久々にビッグレースを制し、安定した走りを見せる深谷知広選手を本命で。番手の山賀雅仁選手は準決勝でも差しきれるか。私が注目したいのは広島の町田太我選手。深谷選手にも劣らない先行力で対抗していってくれることを期待。
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【12R 16:30発走】

　117期が3名も揃った12レースだが、SSの新山響平選手を本命で。冷静に危なげなく1着を取ってくれそうではあるが、そこに対抗して各ラインの先頭を任された117期の山田雄大選手、橋本優己選手、伊藤旭選手がどのような走りを見せてくれるかも注目していきたい。
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