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【ちぎり賞争奪戦】初日特選インタビュー!

2023/09/27(水) 18:45 0 44

豊橋競輪「開設74周年記念ちぎり賞争奪戦(GIII)」は28日、初日を迎える。12Rの初日特選に出走する9名のインタビューを紹介したい。(アオケイ・伊藤記者)
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1番車 深谷知広

 バランスをみながら練習、ケアをやってきた。冬は風が強いバンクだから、今の方が走りやすい。今は戦法の幅を広げたい。前でも後ろでもラインで決めることを1番に考えて走っている。自力。

2番車 桑原大志

 青森の最終日は犬伏君に離れた。だけど、あれは無理。結論は付けるのは難しい。自力のある清水君や松浦君でないと苦しいですね。気持ちは切り替えてきた。四国勢へ。

3番車 新山響平

 青森の決勝は逃げというよりもまくりみたいな感じ。落ち着いて走れたけど、踏み出しで焦ってしまい、道中ガチャガチャして粘れなかった。スピードレースになりそうだから、そこは対応したい。自力。

4番車 荒井崇博

 深谷君の3番手。深谷君には世話になったこともあるしね。状態とかは走ってみないと。

5番車 松本貴治

 冬は重いバンクだけど、特に悪いイメージはない。西武園オールスターでGIの決勝に乗ったけど、特に変わりませんよ。練習はしっかりやった。自力。

6番車 香川雄介

 今はこういう時。山あり谷ありです。今年はGIの決勝に2回乗ったけど、恵まれただけだからね。松本君。

7番車 稲川翔

 失格は気持ちを切り替えて、練習もやってきた。深谷君へ。深谷君とは中近時代もあるし、静岡に移籍してからも付けている。

8番車 伊藤旭

 立川から乗りだした新車が富山青森と進んでくれなかったから、今回は元のフレームに戻します。自力で。

9番車 佐藤慎太郎

 (共同通信社杯は)今のままではダメだと分かったのが収穫。今まではフレームとか、セッティングとか気にしてなかったけど、これからは、その部分もやっていかないと。でも逆に伸びしろはあるということだし、この後の地区プロを含めてひとつひとつ頑張りたい。

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