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【前橋競輪】A級決勝インタビュー!

2023/08/29(火) 15:30 0 2

前橋競輪「報知新聞社杯(FI)」は30日、最終日を迎える。11レースのA級決勝を走る7名に話を聞いた。(町田洋一)
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櫻井学

 埼玉の若い2人に世話になったし、どっちが前でも3番手。ここで1番車? スタートを取りに行かないといけないし、もういらないよ(笑)。

仁藤秀

 自力。今回から新車を試しているけど、今ひとつ。元の自転車に戻すか、当日の朝に決める。埼玉は二段駆けの布陣だが、力を出し切るだけ。

小林史也

 自力。準決は、上手く対応できたと思う。2車だが、タイミングが来たら仕掛けたい。

大洞翔平

 中部近畿で小林さんの番手へ。A級でもS級でも連係はあるし好きに走ってもらうだけ。連続優勝を狙いたいですね。

加藤将武

 同県同期の安彦さんへ。慣れない番手回りだけど、ベストを尽くす。自分も前を希望したけど、安彦さんが許してくれなかった。

栗本武典

 南関ラインで仁藤君へ。今回のデキでは、前は回れない。仁藤君が格上だし、勝つ走りをやってもらうだけ。

安彦統賀

 自力。不甲斐ないレースが続いたので、自分が前でやると加藤君には言いました。自分の師匠が太田真一さん、加藤君の師匠が岸沢賢太さんなので同じ練習グループ。前回の前橋決勝は最終バックを取るレースで中島詩音さんと小林令さんのワンツーに貢献。今回は、その時の出来ではないですね。

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