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【燦燦ダイヤモンド滝澤正光杯】S級決勝インタビュー!

2023/08/28(月) 23:30 0 52

松戸競輪ナイター「燦燦ダイヤモンド滝沢正光杯(GIII)」は29日に最終日を迎える。12Rの決勝戦に出走する9名のインタビューを紹介したい。(アオケイ・長谷川記者)
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千葉のゴールデンコンビ、和田健太郎(左)と松戸G3を4度制覇している岩本俊介

1番車 和田健太郎

 4人で並ぶ選択肢もあったんですが、岩本もまだ自力だし、3番手ってなると正直難しい部分も出てくる。深谷にもこれまでたくさん世話になっているけど、4人でしっかり話して、別々でやらせてもらうことになりました。自分は岩本の番手です。

2番車 小川勇介

 拓磨は成長していますね。気持ちがすごい伝わるレースで自分もちょっと感動しました。拓磨は競輪祭の権利がどうかなと言っていたので、しっかり車券に貢献するように走ってくれればそれでいいです。

3番車 諸橋愛

 最近はなかなか康多と連係できていなかったし、こうやって久しぶりに走って良い刺激になりました。僕自身は前回と同じくらいで良い感じ。今回の3走で少し流れが来たような気がするけど、来月は1か月お休みなので、また流れがなくなりそう(苦笑)。決勝も康多に全て任せます。

4番車 岩本俊介

 自力で1勝、人の後ろでも2勝できたし、ここまでの走りには合格点をあげられます。精神的にもすごく落ち着いているし、あと1本しっかり走りたい。川越君も深谷君も頑張りますと言ってくれたけど、自分のわがままで別でやらせてもらいます。自力。

5番車 平原康多

 後ろにメグさんがいたので、変に躊躇したら全員勝ち上がれなくなると思って(番手から)出させてもらいました。3日間走って徐々に良くなっている感じはありますけど、修正点も当然あるので、体のケアを中心に、自転車がしっくりくるように努力します。自力自在。

6番車 川越勇星

 南関で並んで一番前になると思ったら、岩本さんの方から「別でやろう」と言われて、それなら分かれて気持ちよくやりましょうということになりました。深谷さんは時代を引っ張ってきた選手なので、しっかり力を出し切りたい。

7番車 大森慶一

 2か月ちょっと前から練習方法を違うのにして、それがいい方向にいっているみたい。あとはミリ単位でセッティングをいじったのもプラスに働いている。南関が別々でやるなら2日目に世話になった川越君のライン。

8番車 岩谷拓磨

 やりました! 準決のメインで郡司(浩平)さん相手に兄弟子とワンツーなんて最高に嬉しい。記念決勝は高知大垣に続いて3回目。兄弟子と走る記念決勝は初めてなので気合が入ります。自力。

9番車 深谷知広

 悪い時よりは少し上向いている気がしますけど、まだまだこれからって感じですね。この間の伊東のF1を走ってから地元地区に対する気持ちを再認識できたし、そこから自分の中でも南関を盛り上げようって意識が上向いてきている。ここは川越君の気持ちを聞いて任せることにしました。

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