netkeirinをご覧の皆さま、こんにちは！ ミープロの坂手きみこです。
　今回は松戸けいりん開設73周年記念「燦燦ダイヤモンド滝澤正光杯(GIII)」を前回大会に続いて担当します！

　今回も現地でレースを見ており、一次予選・二次予選の1着選手のインタビュアーとして参戦しています。
　単走路ならではの前々勝負でいつもより早めの仕掛けをしていく自力選手がいたり、やはり33バンクの9車はスピードレースで観ていてワクワクしますね！ 2日目高配当続出も二次予選に入り少し落ち着いた印象。地元選手が5名走る3日目の準決勝戦、熱戦に期待です。

■燦燦ダイヤモンド滝澤正光杯 準決勝・展望

【10R 19:19発走】

　連日早めの先行策を見せる松本秀之介選手だが、今回初日は番手戦、2日目は自力戦でつっぱり先行で強自力を見せつけた深谷知広選手相手に、準決勝戦も強気に先行策を見せるのか。
　深谷選手の後ろには地元岩本俊介選手、山賀雅仁選手が続いていくが、 2日間前々に動いて巧みな位置取りで連勝での勝ち上がりを見せる阿部拓真選手率いる北日本勢の存在が気になるところ。 流れに上手く乗って3.3で勝ち上がってきた松本貴治選手率いる中四国2車との4分戦、南関勢が人気に応えることは出来るか。
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【11R 19:51発走】

　復帰3場所目で2連勝での勝ち上がりを見せる森田優弥選手の勢い良く、ホームからの仕掛けでしっかり押し切る強いレースを見せており、 近畿勢は2次予選三谷竜生選手の鋭い捲りでライン上位独占が決まった同メンバーでのライン構成。
　南関勢は二次予選で前々番手勝負で番手を取りきった川越勇星選手を先頭に戦う3分戦。 主導権を握る関東勢を近畿勢が捲る展開になるのかどうか。
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【12R 20:25】

　地元和田健太郎選手、中村浩士選手を連れる南関の若大将・郡司浩平選手がここは磐石のレースを見せてくれるのでは。
　別戦九州勢に即席ライン四国＋北日本勢との3分戦となっているが、即席ラインの番手永澤剛選手は初日は縦に自ら踏み込むレースも展開しており、展開次第では縦足鋭い強襲があるか？
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