2023/08/06(日) 21:00 0 10
こてこてのマーク選手の増田鉄男がPIST6を走っていてビックリした。今は49歳になり、A級中堅で甘んじているが、S級1班まで行っている。ただ、王道の走りでなく、曲者のイメージ。踏むコースも外でなく、内が専門だった。
増田鉄男は「年齢的に選手生活もカウントダウンに入った。2%でも3%でもスキルアップに繋がればと思い、初めてPIST6を経験。55歳になった時、肉体的にも精神的にも、今と同じことは出来ない。だから歌舞伎を見たり、東京タワーに歩いて展望台に行ったり、経験したことがないことをやろうと思っている。ボートやオートレースは高い授業料を払ったけど、徳島の有名ギャンブラーに比べたら、10分の1ぐらいの金額ですよ(笑)」。
記者も56歳になり、老い先を考える日々。とにかく、年を取ると行動範囲が狭くなるし、マグロみたいに死ぬまで動き回っていたい。(町田洋一)