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【金鯱賞争奪戦】S級10レース準決勝インタビュー

2023/07/28(金) 19:30 0 7

名古屋競輪「開設74周年記念・金鯱賞争奪戦(GIII)」は29日、3日目を迎える。10レースのS級準決勝を走る9名に話を聞いた。(町田洋一)
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1番車 守澤太志

 S班が3人しかいないから番組の縛りとかあるんでしょうね。二次予選が終わってからは坂井洋君かと思ったけど、再度、渡邉君ですね。いつも行ってくれるし相性も抜群だから嬉しいですよ。二次予選は、これで9連勝。だけど、初日特選のハイスピードのレースで、車で言えば、ぶっ壊れた感じ(笑)。ペダリングも乱れたままだし、修正しながら。

2番車 武藤龍生

 埼京ラインで高橋君の番手へ。何でも出来るから心強い。来月の地元西武園オールスターに向けて仕上げている最中。

3番車 嘉永泰斗

 自力。二次予選は、どこからでも行ける感じだった。初日はドリフトして、コーナーで車輪が飛んだけど、セッティングをいじったら元通りに戻っていた。

4番車 高橋築

 自力基本の組み立て。勝負どころで最低でも中団以内にいたい。あとは流れの中で判断したい。

5番車 中本匠栄

 函館GIII以来の嘉永君へ。今回は九州の若手が強いから楽しみだと思っていた。ずっと伸びなかったけど、サドルの位置を変えたら、二次予選は急激に良くなっていた。

6番車 山口貴嗣

 熊本コンビの後ろへ。今回は2日間共、3番手だが前が頑張ってくれ恵まれている。

7番車 椎木尾拓哉

 近畿で福永君の番手へ。選手になって15年、300勝を決めることが出来た。しかも、ダービー王の拳矢君の番手だし最高の思い出になりそう。

8番車 福永大智

 自力。一次予選でゴール後に落車したけど大丈夫。二次予選は内容は良くなかったけど、勝ち上がることが出来たので。外枠2人だけど、しっかり仕掛けたい。

9番車 渡邉雄太

 自力。二次予選は基本的に駆ける作戦だった。バックまで踏み上がれば、あとは守澤さんが仕事をしてくれるので。ここもワンツーを決めたい。

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