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【立川競輪】親子斡旋を夢見る伊藤嘉浩

2023/07/22(土) 15:00 0 8

立川競輪場「報知ゴールドカップ(FII)」は22日に最終日を迎える。チャレンジ一般戦に出走する伊藤嘉浩に話を聞いた。
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「自分と息子は性格も脚質も全然違う」と話す伊藤嘉浩

 79期で46歳の伊藤嘉浩は今でもバリバリの自力選手。後輩がいれば任せる事もあるが、この歳になってもぶれない走りは好感が持てる。

 一方昨年デビューした息子温希は1年前の大宮で取材した際に「自分は自在型で早い段階から追い込み転身を目指している」と話していた。師匠でもある嘉浩はこの走りについてどう思っているのか聞いてみた。

「自分と息子は性格も脚質も全然違う。自分は27年間自力に拘ってきたけど息子は早く追い込みになりたくてしかたないみたい。ヨコもビビらないしセンスはあると思うからね。ケガをしながら強くなっていけば良いと思うし、己の道を歩んでくれればいいと思っている」とあっさり。

 ただ色んな人から「若い内は先行させて方がいいんじゃないの」と言われるらしいが、評価する選手もおり「奈良大井啓世さんが『温希君いい走りするね』と言ってくれた。大井さんも早い段階で追い込み選手になった1人。ただ、近畿の厳しい競輪で若い内は色々苦労もしたみたい。それでも自分の形を確立させてS1まで上がってビックレースでも活躍したんだから凄いよね。そんな選手に息子を褒めて貰えて嬉しかったですね」と笑顔を見せた。

 現在は娘も選手を目指しているらしく「去年の試験で二次まで通ったんだけど、その後がダメで。それでも腐らずに今は自分とワンツーマンで練習している。まだ温希との親子斡旋もないし、後々は娘も加わった親子3人斡旋が今の自分の夢。それまで自分も頑張らないと」と締め括ってくれた。(アオケイ・松野記者)

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