2023/07/16(日) 22:45 0 63
函館競輪場で行われている「サマーナイトフェスティバル(GII)」は17日に最終日を迎える。12Rを走る決勝メンバー9選手のインタビューを紹介したい。(アオケイ・長谷川記者)
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1番車 脇本雄太
今回の2日間で大会相性の悪さは解消できたかな。ただ余裕はそこまでないです。戦えているとは思いますけど、詰めていきたいところはまだまだあります。他がどうなろうと自分が後ろを回ることはないので、自力でしっかり頑張りたい。
2番車 松浦悠士
脇本さんに行きます! ここで付くというのは僕の中で大きな決断。付いたり付かなかったりというのは基本的にはないので、今後もし脇本さんが1人だったら、ライン次第になりますけど、付かせてもらうつもりでいます。あのすごいスピードを体感したいと思っていたので楽しみですね。
3番車 新田祐大
コンディションは悪くないです。地元ということで気持ちはかなり高ぶっていますが、1回落ち着いて、サウナに入って整えてから明日を迎えたいと思います。単騎で。
4番車 佐々木悠葵
体の感じはだいぶ良くなっています。宮杯の時に犬伏(湧也)君から教えてもらったトレーニングの成果も出ていると思う。関東の一番前で頑張る。
5番車 山田英明
準決の松浦君のスイッチは、今までの競輪人生で一番すごくてビックリした。僕自身はちょっとずつ良くなっているけど、今回乗れたのはたまたまのような気がします。また松浦君にお任せ。
6番車 神山拓弥
最後まで余裕を持って走れている。自分でもなんでかなって感じ(笑)。仕上がっているのか仕上がっていないのか正直よく分からないけど、決勝に乗ることができたからいいのかな。関東3番手。
7番車 松井宏佑
ここに来る前は全然ダメだと思っていたけど、実際走ってみたら意外に大丈夫でした。南関は1人だけだし自力で一発狙ってみます。
8番車 山口拳矢
夜王への憧れは特にないです。獲ったらまたいじられるので(苦笑)。今回はタテ脚に自信を持って戦えているし、状態面に関しては問題ありません。単騎なら内でも外でもコースを探して突っ込みたい。
9番車 平原康多
焦って早めに踏み込んでいたら、眞杉にもらって落車していたと思う。ワンテンポ待てたので少しは(流れが)変わったのかな。股関節とか痛いところは痛いけど、その現実を受け入れながら走っています。佐々木君。