2023/07/05(水) 09:00 0 0
弥彦競輪場で行われている「関東カップ弥彦 日刊スポーツ賞」(FI)のS級決勝には坂井洋(28歳・栃木=115期)が登場。初日特選は早目に踏んで3着だったが、準決勝では月森亮輔の番手捲りを粉砕して見事1着。ここは優勝もしくはラインでの上位独占が期待される。
ここはFIにもかかわらず豪華メンバーが揃ったが、山口拳矢の番手で走れる浅井康太が有利だろう。前々回の大垣G3で優勝、前回の岸和田・高松宮記念杯競輪も準決勝まで進出し、調子の良さをうかがわせる内容だった。今回は病欠明けになるが、それでも押し切りが期待される。
前々回の岸和田・高松宮記念杯競輪では決勝まで進出。前回の松戸では完全優勝を達成した。今回は初日特選で見事逃げ切り勝ち。調子の良さが目立っていて、ここも当然期待がかかる。
・名古屋11R
齋木翔多の番手で走れる和田真久留が有利かもしれないが、近走の調子の良さが目立つ菅田壱道を買いたい。捲りになりそうで、ライン決着が本線、あとは和田真久留などに手広く流しておきたい。