趣味で一口馬主をやっている小林大介は、「また新しい馬を買っちゃったから、頑張って稼がないと(笑)」と22年産まれの馬を数頭購入したことを明かした。

　その後も「帝王賞は…」、「昨日のボートレースは…」など、他の公営競技の話ばかり。選手にとって一大イベントである大事な地元記念の前検日とは思えないほどのリラックスムードだった。ただ、これは良い兆候でもあり心配は無用だろう。

　初日は磯川勝裕の番手回り。

「ここに向けて練習はやってきたし、なんとか頑張ります」

　やる時はやる男が、きっちり一次予選をクリアしてみせる。(netkeirin特派員)