2023/06/12(月) 07:45 0 2
準決は別線の上昇を突っ張って出た。ただ、突っ張った後に流してしまい、そこを同期の池田伍功羽にカマされてしまった。結果として、3番手を捌いて追い込み1着となったが、何とも後味が悪い勝ち方となってしまったようだ。
「突っ張って出させない走りをするつもりが、流して行かれてしまっては…。自分よりラインに申し訳ない走りをしてしまった」と終始反省しきり。
決勝は同期の永井哉多と連係できる番組となったが、「永井君が頑張ってくれるって言ってくれたんです。でも余りに準決のレースの内容が悪く、不甲斐ないレースだったので、永井君の気持ちは本当に嬉しいけど自分でやりたい気持ちが強い」ということで、関東別線を選択した。
決勝は反省を生かしたメリハリのある自分の走りで優勝を狙う!(アオケイ・真島記者)