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【別府競輪・モーニング】7R決勝インタビュー!

2023/05/12(金) 14:30 0 2

別府競輪のモーニング「第20回アペックス杯(FII)」が12日に2日目を開催。最終日7R決勝を走るメンバーの声は以下の通り。(netkeirin特派員)
▶出走表はこちら

1番車 利根正明

 カマシなら粘られると思ったけど、あの展開で粘られるとは思わなかった。凌いだ感じですし、あとは境(啓亨)君と(西田)大志のおかげ。地元で決勝に乗れただけでも。九州3人で話をして自分が自力。2人ともトリッキーな動きなので内を潜ったりされたら追走がきついので。

2番車 近藤修康

 準決は塩崎(隼秀)君が長谷部君の位置を乗り越えたしあとは2人で勝負と思ったけど…。それだけに落車は残念。自分も右足に入っていましたし転んだと覚悟しましたよ。何とか避けられたが。決勝は小笠原君が動くというなら付かせてもらいます。もちろん初連係。

3番車 木村貴宏

 初日に落車して左足を痛めたけどレースになれば違和感はそこまでなかった。ただ、右足が痛くなって…。レースは浅見君が打鐘前で粘ったから、そういう選手じゃないのにとビックリした。ここは亀井君へ。

4番車 亀井久幸

 準決は展開的に恵まれる形になった。脚はいいですね。初日にチェーンが重かったので調整して準決を走ったら良かった。決勝はサドルを元に戻してもう少し調整します。自力。

5番車 原井博斗

 準決は内に詰まっておしまいだと思った。本来なら1センターで今野(有樹)君をさばくべきだった。2日間、何とか凌いでいる感じで調子は良くない。それだけに利根さんの前で「発進します」と言えなかった。ここは番手に付かせてもらいます。

6番車 山口龍也

 準決は内に入ったからには捌くなりドカすなりしなければだめ。ただただ何もせずに流れ込んだだけ。落車が無ければ着外でした。調子はいいけど積極性が無い。前で戦うだけの脚は無いし3番手にいます。

7番車 小笠原昭太

 2場所前の松戸ぐらいから調子が上がってきていて、前回は優勝もできた。脚の感じがだいぶ良くなっている。それよりも流れがしっかり見えていて余裕があるのが何よりもいい。決勝は亀井君がいるけど中団、中団を回りながら自分で動きたい。

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