脇本雄太が連勝(photo by Shimajoe)
4月7日、高知競輪場で行われたよさこい賞争覇戦(GIII・2日目)の二次予選(12R)は、捲った脇本雄太(34歳・福井=94期)が1着、脇本をマークした山本伸一(40歳・奈良=101期)が2着、第2先行の形から粘り込んだ長島大介(33歳・栃木=96期)が3着に入った。3連単は①-⑤-⑨で1,090円という配当だった。
レースは長島が最終ホームで先行態勢に入るところ、前受けからすんなり下げていた脇本が早めの巻き返し。バックでは長島を叩くと、マークした山本と2車で後続を突き放して連勝を飾った。
