2023/04/06(木) 19:30 0 5
前回の玉野記念を渡邉雄太マークから制した小原。2人の連係は今年に入り急増しており(小原の3番手回りを除く)2人が自力ーマークで並んだ場合に限って言えば、この日で5回目。内訳はワンツー3回、ワンスリー1回。残り1回は小原が優勝と、抜群の連係実績を誇っている。
「最近、連係が多くて慣れていたけどギリギリ差せました。雄太君のスピードが抜群だった」と頼れる相棒を称えた。
さて、二次予選10Rは東日本のくくりで茨城の木村皆斗がセットされた。
「南関の自力が少なかったのでどうなるのかなと思いましたが意外でしたね。頑張ります!」と二藤元太と共に託す事にした。まずは木村と好連係を決め、準決以降で再度、渡邉との再会を目指す。(netkeirin特派員)