1番車 泉慶輔

　先にコメントを出さないと、番手に競りに行かなくてはいけなくなる。なので、3番手を回れる岐阜コンビの後ろへ。前期の大ヒットは富山GIIIの決勝5着。落車もあるけど、A級に落ちてから2回優勝した。

2番車 小林潤二

　ラインの切れ目から。今期は地元前橋と佐世保で優勝。太刀川君が番手をやってくれないかな。そうでないと森川君の先行1車だから単調なレースになってしまう。

3番車 太刀川一成

　自分で何かやるしかない。番手とか言ってしまうと、相手に作戦を組まれてしまう。タテかヨコかは分からないけど、何らかのアクションを起こしたい。本当なら1番点数を持っている、泉君が番手に行ってくれないと(笑)。

4番車 長谷部龍一

　岐阜同士で初連係の森川君へ。彼は1個下だけど、自分が岐南、彼が岐阜第一だから、高校の時から知っている。同じ自転車競技の短距離種目だったので。バンクに森川君は来ないから、練習は一緒にやっていない。競りも覚悟して、番手を回る。前回は人の後ろでなく、自力でやり完全優勝した。

5番車 小橋明紀

　中12日空いたので練習は十分。どんな走りになっても泉君に前を任せたい。

6番車 森川康輔

　自分が前で自力勝負。伊東の優勝は村田君のハコだった。特選に乗るのは昨年の11月以来。競輪場で会った時に、西武園は自分が前と、長谷部さんに話してあった。

7番車 副島和人

　太刀川さんに前を任せる。川崎がバンク改修で使えないから、平塚に行っている。今期は失格や落車があり流れが良くない。