5日時点の競輪賞金ランキングは、前週に続き古性優作が首位となった。

　2位は前週3位から浮上した守澤太志。守澤は、４日に閉幕した四日市競輪「BNR大阪・関西万博協賛(GIII)」で決勝8着となった。なお同開催で優勝した浅井康太は、前週トップ10圏外から9位にランクインした。

　6位の深谷知広も前週7位からランクアップ。深谷は、3月31日に最終日を終えた伊東競輪「CTC杯(FI)」に出場。初日特選5着でスタートしたが、準決勝1着、決勝2着で賞金を積み増した。

　6日からは、高知競輪場で「よさこい賞争覇戦(GIII)」が開催される。ランキング上位10名からは、S級S班の松浦悠士、脇本雄太、新田祐大が出場する。

　最新の賞金ランキングは以下のとおり。

賞金ランキングTOP10(4月5日現在)

※当該選手が出走中の場合は当該開催の前検日時点の獲得賞金額を表示