2023/03/27(月) 14:45 0 5
とにかくイケメン。それでいて受け答えもしっかりしており、近い将来は間違いなく『競輪界の顔』となる男だ。
前受けから2周逃げた二次予選のレースは、「ジャンからは後ろとか関係なく自分のペースで行きました。タイムを見ていないので何とも言えませんが、悪くなかったと思います。最後差されたのは阿竹さんが強かったということで、もっともっと練習しなきゃって気持ちになりました」。
差された悔しさよりも、出し切ってラインで決めた喜びの方が大きいようで、本人は終始にこやかな表情。
「記念クラスになるといつもテレビで見ている人ばかりでワクワクしますね。緊張よりも楽しみな気持ちの方が強いです。今のところ疲れは全くないし体調もバッチリ。レースの流れみたいなものも何となくつかめてきたし、準決以降も自分のやるべきことをしっかりやりたい」