2023/03/10(金) 23:00 0 15
準決メンバーを見た松本貴治の第一声は「ヒロトと一緒か。ビリビリするぜ〜(笑)」だった。中四国のGIIIということで今シリーズは同地区の機動型が豊富で、番組マンも二次予選の太田竜馬に続いて清水裕友という素晴らしい目標を用意した。
「ヒロトとの連係は何度か。前も後ろもありますよ。僕が前でやったのはいわき平のサマーナイト。カカらない先行で迷惑をかけました(苦笑)。後ろをまわったのは確か久留米のGIIIで、ヒロトが逃げてくれて確定板にあがらせてもらっています」
地元の記念は2019年に1度優勝しており、あの時は島川将貴マークから番手捲りだった。本人も「人の後ろはいつもいいですね。けっこう1着を取っています」と自信満々に話していたし、ピンピンピンの3連勝に期待が高まる。(アオケイ・長谷川記者)