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【金亀杯争覇戦】S級準決勝10レースインタビュー!

2023/03/10(金) 22:45 0 8

松山競輪場のナイター競輪「金亀杯争覇戦(GIII)」は11日、3日目を迎える。10レースのS級準決を走る9名に話を聞いた。(町田洋一)
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松本貴治(左)と清水裕友

1番車 松本貴治

 清水君。前後はどちらもあります。サマーナイトは自分が前で駆けたけど捲られた。久留米記念の決勝は彼が前で共倒れだった。ビリビリするし離れないように。

2番車 渡邉一成

 久々に良い時の感覚で捲りを決めることが出来た。今回はトレーナーから体の太鼓判を押してもらったので。守澤君とは家族ぐるみの付き合いだし、迷惑を掛けない自力勝負。

3番車 山田久徳

 自力、自在戦。引っ掛かりすぎて、スピードに乗らない感じ。まずは、位置を取ってから。

4番車 橋本強

 中四国ラインの3番手。清水君にも松本君にも世話になっているので。あとは、地元記念の連覇は意識していない。

5番車 南修二

 近畿ラインで山田君の番手へ。二次予選も任せたし信頼して。調子は変わらず普通ぐらい。

6番車 小林大介

 関東で阿部君。日曜日に一口馬主の馬が走るけど、デビュー戦は8着。5000万円の馬だけど、ちょっとやばそう。逆に500万の馬はオープン入り。分からないもんですね(笑)。

7番車 清水裕友

 自力。自分から前でやると地元の2人には言いました。それが普通でしょう。今は練習もハードにやっているので、モチベーションは高まっている。

8番車 阿部大樹

 あれでは、郡司君の3番手みたいなレースだったし反省している。金子真也さんに迷惑を掛けた。自力では厳しいと思うので、自分で何かやりたい。

9番車 守澤太志

 一成さんは仕上がっていますよ。僕は疲れもないし普通ぐらい。どんな展開でも3着には入らないと。厳しいメンバーだけど結果を出したい。

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