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【西武園競輪・ミッドナイト】A級決勝インタビュー!

2023/03/01(水) 11:45 0 2

西武園競輪場のミッドナイト競輪「なぜTIPSTARなのか杯(FII)」は1日、最終日を迎える。9レースのA級決勝を走る7名に話を聞いた。(町田洋一)
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関根健太郎(左)と齋藤雄行

1番車 桑名僚也

 自力、自在に。南関は2段駆けだけど、自分も脚力が上がっている自信はある。しかも、地元だし、他の選手には優勝させたくないので。あとは、頑張れば、ルーキーチャンピオンの出場も見えてくる。

2番車 坂本将太郎

 地元の桑名君は何でもやれるし競走センスがある。しかも、今回は長い距離を踏んでいる。好きに走ってもらいワンツーを決めたい。

3番車 関根健太郎

 一緒に合宿をやった事もある後輩の齋藤君へ。優勝を狙えるチャンスだけど気を引き締めて頑張りたい。桑名君のイン粘りも想定して作戦は考えたい。逆の立場なら自分もやると思うので。

4番車 田中孝彦

 齋藤君にも関根君にも世話になった。神奈川コンビの後ろを固める。最近は脚も良いけど、流れも良いですね。それが準決4連勝と言う結果に出ている。あとは優勝出来る様に。

5番車 三澤康人

 北日本ラインで緑川さんの番手へ。若い子も強いけど、緑川さんは破壊力もあるので。

6番車 緑川修平

 久々の決勝戦。僕は淡泊だし1着か大敗が基本パターン(苦笑)。今回は、良い方の流れで走れている。ピンピンは1年に1回あるかないかだし、まぐれですよ。こう言う時もあるけど、78点の選手に負けるのも僕なので。自力で一発狙う。

7番車 齋藤雄行

 自力勝負。今回は特別昇班して初の1、2班戦。自分のやりたいレースを簡単にやらせてもらえないですね。師匠は東龍之介さんで、川崎バンクが改修になる前は郡司浩平さんとも一緒に練習をやっていた。南関の先頭を任せてもらったし、ラインから優勝者を出したい。

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