2023/02/26(日) 18:15 0 110
高知競輪「読売新聞社杯全日本選抜競輪(GI)」は26日、最終日を終えた。12Rの決勝に出場した選手のレース後コメントは以下の通り。(netkeirin特派員)
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2着 守澤太志
僕が三谷君をさばけていれば違った展開になったかも。そこをさばけなかったのが…。弱い部分があったしそこは課題。最後はイチかバチかいけるところを探したけど力不足でしたね。
(今回も初GI制覇は叶わず)近づいているのか遠ざかっているのか(苦笑)。手ごたえがないわけじゃないんですけどね…。またすぐ次もありますし、これが今後に向けての弾みになれば。
3着 三谷竜生
古性君だけを見てました。あの(脇本の)ペースなら守澤さんはこられないと思ったんですが…。油断してしまった。絶対に2着には入らないといけない展開でした。
4着 脇本雄太
やれることはやれたかな。(初手は)前を取ってスローペースに落とされるくらいなら、後ろから。新田さんが突っ張るスイッチを入れる前に(仕掛ける)って。
(タイミングは)ギリギリのラインでしたね。今回は僕自身が調子よくなくて、あれが限界。それでもラインで優勝者が出ているし最低限ですかね。(次走は体の)様子を見て。ウィナーズカップまでには…
5着 成田和也
自分的には脚は余っていた。ただ最後までコースを見つけられず…。もっと早く見つけられれば(違ったかも)。それでも(昨年何度もビッグ決勝を経験して)1年前の全日本選抜決勝の時よりは戦える感じがあった。今年もGI決勝で勝負ができるように頑張りたい。