2023/02/24(金) 19:30 0 46
高知競輪「読売新聞社杯全日本選抜競輪(GI)」は25日、3日目を迎える。12レースのS級準決勝を走る9名に話を聞いた。(町田洋一)
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1番車 脇本雄太
状態は日に日に悪くなっている(苦笑)。セッティングを換えて失敗したので元に戻す。スタールビー賞は危なく落ちそうになった。完全に腰が抜ける様な感じで、後退するしかなかった。現状の力を全部出し切って、古性君と決まる様に自力勝負。
2番車 平原康多
坂井君のフィーリングで走ってもらったけど、一旦、口が空いた。バックで追い付いたけど、今度は捲りが止まりバックを踏まされた。そこから踏み込んだので2着に届くので一杯。ここは関東で眞杉君の番手へ。
3番車 清水裕友
自力で。体重は増えているけど体は絞れている。モデル体型と書いておいて下さい(笑)。あとは、今回のコメント王だし、色々使ってもらえれば(笑顔)。
4番車 和田健太郎
平原君は87期の同期生。気心も知れているし、連係実績もある。眞杉君も強いし関東ラインの後ろを回る。
5番車 古性優作
脇本さんの番手へ。普段の脇本さんに比べて、敢えて違う方法を考えての組み立てだったと思う。あそこはバランスを崩して落ちそうになっていたし、難しい判断だったけど切り替えさせてもらった。後ろに三谷さんもいたので。調子でなくアクシデントみたいな感じだったし、脇本さんは心配いらない。
6番車 久米良
中国コンビの後ろへ。自分は特別競輪の決勝に乗れる様な器はないけど、走る以上は頑張りたい。
7番車 浅井康太
付いておきますわ。脇本君とも古性君とも連係があるし、この並びの3番手もあるので。二次予選は谷口君の頑張りが大きかった。拳矢君が不在だけど、特別競輪の失格が2回あり、それが理由みたいです。
8番車 岩津裕介
お互い調子良さそうな清水君の番手へ。自分も来月、地元玉野記念があるので、更に脚をアップさせたい。
9番車 眞杉匠
スタールビー賞は後手、後手で浮いてしまう感じだった。2日間、主導権を取れていないので、そこは反省して走りたい。自力勝負。