1番車 斯波雅貴

　初日は番手でジカ競りのレースで何とか自分の位置を守る事が出来た。準決は目標不在だったけど、最後、外を良く伸びたと思う。もちろん南関ラインで添田君の番手です。

2番車 添田龍児

　同期伊藤君との対戦は初めて。4対3になるし、1車分、有利ですね。師匠は大塚玲さんだし、超イケメンです。完全優勝出来る様に自力勝負。

3番車 伊藤温希

　親父は通算400勝を達成した。自分と同じタイミングで準優勝だったし、家族でパーティー。昔は、なんで先行しか出来ないのかと思っていたけど、今は逆に偉大さを感じている。自分より長い距離を踏めるので。同期の添田君に負けない様に自力勝負。

4番車 吉澤賢

　準決は添田君が突っ張ってくれたおかげ。番手スンナリで恵まれた。斯波さんが点数上位だし、南関ラインの3番手です。

5番車 早坂道義

　坂本さんに、伊藤君の番手を回れと言ってもらえた。もちろん、初連係だけど、強いと思うし信頼して。

6番車 坂本英一

　昨年の秋、胃の腫瘍を取る手術をして、2か月欠場。入院も2週間した。骨盤骨折があり、再検査と言われていたけど、時間がなくて…。だけど、完治したと思うし大丈夫。早坂君に伊藤君に行ってもらい、その3番手です。

7番車 高橋京治

　今回は肋骨骨折明けだけど、早川君のおかげで決勝に乗る事が出来た。埼玉では最年長の59歳になった。先手取りそうな南関ラインの後ろから。