2023/01/31(火) 06:00 0 1
30日時点での競輪賞金ランキングのトップは脇本雄太(33歳・福井=94期)で、2位には古性優作(31歳・大阪=100期)。両者ともに豊橋競輪「ちぎり賞争奪戦(GIII、最終日29日)」、和歌山競輪「和歌山グランプリ(GIII、最終日15日)」とふたつのグレードレースでワン・ツーを決めて賞金を加算した。
なお、脇本も古性も2月2日に開催する奈良競輪「春日賞争覇戦(GIII)」に出場予定で、“近畿ツートップ”で賞金ランキング独走態勢に入っていくのか注目が集まる。賞金ランキング3位の新田祐大が“ストップ・ザ・近畿”の筆頭として「春日賞争覇戦(GIII)」に参戦予定で、目の離せない大会となりそうだ。
最新の賞金ランキングは以下のとおり。
順位 | 選手名 | 獲得賞金 |
---|---|---|
1 | 脇本雄太 | 11,074,000円 |
2 | 古性優作 | 7,847,000円 |
3 | 新田祐大 | 7,369,500円 |
4 | 深谷知広 | 7,157,000円 |
5 | 眞杉匠 | 5,315,800円 |
6 | 山崎芳仁 | 5,254,000円 |
7 | 坂井洋 | 5,174,000円 |
8 | 松井宏佑 | 4,861,000円 |
9 | 宿口陽一 | 4,700,000円 |
10 | 神山拓弥 | 4,678,000円 |
※当該選手が出走中の場合は当該開催の前検日時点の獲得賞金額を表示