2023/01/19(木) 17:45 0 4
年初の立川記念で2勝を挙げた林は「自分の脚質(ダッシュ)を生かすレースができてよかった。平原(康多)さんの牽制や南(修二)さんのブロックと上位のすごさを実感しました」と実りのある開催に納得した。
今年はもっと飛躍が期待され「今年はFIの優勝、記念の準決、あとは1班の点数を取ることが目標です!」と本人も自覚は十分だ。
九州地区では慶次郎を含め林兄弟の評価は高い。今シリーズは初となる弟の林昴と同配分となった。
「(長男の)大悟と一緒はあったけど、昴と一緒は初めて。地元なので2人で頑張りたいです。あ、今回は大悟が誘導でいます。小川(勇介)さんが大宮の追加に行ったので急きょ代理で入ったそうです」とイレギュラーでありながらも同開催に林兄弟が揃い踏み。各々の立場で地元大会を盛り上げる。(netkeirin特派員)