2022/11/26(土) 10:30 0 8
二次予選Aの9R。小原太樹は最終HS、BSで9番手と絶体絶命の位置。3コーナーから外を踏もうとしたら、今度は煽りを受けて内に行くしかなくなった。本来ならこれでジ・エンド。しかし、古性優作と成田和也が直線に入っても激しく絡み合い、小原の前を走る園田匠が内をすり抜けて行った。それを追う形で小原は4着でゴールした。
「最後はとにかくラッキーでした。ここへ来る前にやれることはやってきたし、脚の状態はいいと思う」。
ツキも生かしての準決勝進出。GIの準決勝は、優出した19年の高松宮記念杯以来だ。準決勝12Rは坂井洋ー平原康多の3番手回り。どうやら番組的にも追い風が吹いているようだ。(netkeirin特派員)
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