2022/11/08(火) 14:15 0 5
結果的に三宅伸のラストランで1着を取った取鳥敬一。和泉尚吾、三宅伸の仕掛けが決まり、最後外を突き抜けた。これは完全ジョークだが三宅伸は引退セレモニーで「雄吾パパに最後、抜かれたのが引退の理由(笑)」。宿舎の部屋は別だったが、全く、辞める雰囲気はなかったと言う。
取鳥敬一は「実は伸さんと一緒のレースは初めてだった。伸さんは競輪界の大スターだし、自分は少しS級をかじったぐらい。走る前から自分は感動していたけど、まさか、それが伸さんのラストランになるとは…。良い思い出になりました」。
これは以前にも書いたが、取鳥敬一は倉敷市内で居酒屋を経営している。もし、児島ボートとか、玉野競輪場に行かれる際には、児島駅から徒歩数分だし、是非、お立ち寄り下さい。
岡山市倉敷市児島駅前1丁目95 居酒屋「祿」。