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【周防国府杯争奪戦】桑原大志「清水はいい選手に育った」、郡司浩平「体はとりあえず大丈夫」/決勝レース後コメント

2022/11/06(日) 19:50 2 72

防府競輪場周防国府杯争奪戦(GIII)」が6日、最終日を終えた。決勝2着以下の4選手のレース後のコメントは以下の通り。(netkeirin特派員)
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桑原大志(2着)

 あの展開になるのはだいたい想定できていた。もし、清水(裕友)が先行になったら、全部止めようと思っていた。彼が感じているプレッシャーを考えたら、それくらいの気持ちで走らないとって思った。苦しかったと思うけど、それで結果を残すんだから凄い。みんなに祝福される、いい選手に育ちましたね。

 なかなか厳しいとは思うけど、(防府競輪場の改修が終わる)2年後にまた同じステージで走れることを目標にして頑張りたい。

東口善朋(3着)

 33バンクでこのメンバー。なにがなんだかわからなかった。なんとか流れに乗っていけた。落車があったけど、最終ホームで内に行こうとしていたのでたまたま避けることが出来た。運が良かっただけです。今回は(稲毛)健太や(野原)雅也のおかげでここまで来ることが出来て、400勝も達成出来た。次は500勝を目指して頑張りたい。

吉田拓矢(5着)

 まだまだですね。さすが清水だなって思った。(連覇が懸かる)競輪祭に向けてなんとか頑張っていきたい。自分にも出来ることはまだあるので。

郡司浩平(落車棄権)

 ちょっとあおりとかあって見てしまいましたね。ちょっと避けられなかった。体はとりあえず大丈夫です。競輪祭までに治せるようにします。

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