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【玉野競輪・ナイター】A級決勝インタビュー!

2022/10/31(月) 20:45 0 3

玉野競輪場のナイター競輪「netkeirin杯(FI)」は11月1日、最終日を迎える。11レースのA級決勝を走る7名に話を聞いた。(町田洋一)
▶︎出走表はこちら

左から松岡晋乃介橋本英也伊藤世哉

1番車 畝木努

 地元だし最低でも決勝と思っていた。7着、2着だけど、長い距離を踏んでいるので悪くないと思う。高田さんと2車だが自力勝負。

2番車 松尾勇吾

 単騎で総力戦です。タテ、斜め、ヨコと何でも。中部の並びは2段駆け態勢と聞きました。脚も成績通りです。

3番車 伊藤世哉

 こんなケースで大庭さんが3番手、自分が4番手と言うのもあった。ここは大庭さんより点数を持っているので岐阜勢へ。どっちが前でも3番手を固める。

4番車 大庭正紀

 今回、橋本君にも松岡君にも世話になった。5番手なら考えるけど、4番手になるし中部で結束する。

5番車 橋本英也

 期は自分が後輩だけど、年は自分が松岡君より上なので。松岡君が前でやりたいと言ったので僕が番手。そこは、拘りを持っていないし、番手のレースもポツポツある。ラインで決めるには、この並びが一番確率が高いと思った。

6番車 高田大輔

 ピンピンで勝ち上がったので悪くないと思う。もちろん、地元同士の畝木君。自転車の名門、和歌山北高校に行ったので、和歌山で選手になった。だけど、こっちに戻ってからの方が選手生活も長い。和歌山にいた時、玉野で優勝はあるけど、地元に戻ってから優勝はない。

7番車 松岡晋乃介

 今回、一緒になれば、自分が前だと思っていた。なので、その気持ちを橋本さんに伝えた。中部の先頭で自力勝負です。

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