2022/10/30(日) 20:30 0 7
やっぱり太田海也は強かった。初のS級戦だったが、スーパーダッシュで後続を千切った。
太田海也は「コンディションも良く、ズドーンと仕掛ける事は出来た。だけど、連係がばらけてしまい、組み立てを冷静に考えると50点ぐらいのレース内容。流れを自分で断ち切ったと、先輩にレース後、アドバイスされた。世界選手権に行く前に、体は二回り大きくなり、11月迄オフなので、今は一回り体が小さくなった感じです」。
上がりタイムを本人は気にしていたが11秒5。ナイターのこの時期だし、ホームバックを取ったことを考えれば悪い数字ではない。
「S級でもやって行けそうです。今は7車しか経験していないけど、12月の高松記念で9車デビュー。それまでに組み立ても勉強したい」。