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【大楠賞争奪戦結果】松浦悠士が連覇!今年のGIII4勝目を挙げる/決勝

2021/04/25(日) 16:48 0 5

 4月25日、武雄競輪場で行われた大楠賞争奪戦(GIII・最終日)の決勝は、番手から抜け出した松浦悠士(30歳・広島=98期)が1着、ライン3番手の小倉竜二(45歳・徳島=77期)が2着、内から追い込んだ佐藤慎太郎(44歳・福島=78期)が3着に入った。3連単は③-⑦-⑨で4,400円という配当だった。

 レースは山田庸平(33歳・佐賀=94期)ら九州勢が先手を取るも、打鍾で清水裕友(26歳・山口=105期)がかまして先行。出切るのに脚を使ったが残り1周でしっかりと叩き切る。残り半周で郡司浩平(30歳・神奈川=99期)が捲りを放つが清水の番手・松浦がしっかりとこれをブロック。直線に向くと松浦が抜け出し、小倉、佐藤、岩本俊介(37歳・千葉=94期)の追い込みを振り切って見事大会連覇、今年のGIII4勝目を挙げた。

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