2022/09/30(金) 13:15 0 2
押さえられてから中途半端な巻き返しで不発となった初日から一転、2日目は迷わずカマした岡田亮太。
「あまりカマシはやらないんですが、願ってもない展開だったので」と会心の逃げ残り2着。
それでも初日のレースを悔いる。
「初日は反省しかないですね。自分がヤル気を前面に出せば相手の出方も変わるし結果も違ってくると思うんですが…。いつも踏み合いは望むところなのに、何であそこで行かなかったんだろうって。躊躇して負ける事がないようにしているし、踏み始めたら無理くりでも出るようにしているのに…。頭が寝ていました…」。
初日に関しては「朝は苦手。どうにかします」と話していた前検日の不安が1レース(8時30分発走)で出てしまった格好だが、2日目の3レース(9時10分)では少し違ったようだ。
最終日は「5レースか6レースがいいな」と話していたが、4レース(9時30分)に出走予定となった。あらためてモーニングが得意な選手、ミッドナイトが得意な選手、または苦手な選手の見極めが大事と思わせてくれた。(アオケイ・市川記者)