2022/09/28(水) 11:45 0 19
「男子・競輪賞金ランキング」は平安賞(GIII)を制した脇本雄太が首位独走。獲得賞金を176,014,300円とし、年間最高獲得賞金額(2018年、255,313,000円)記録更新へ向けて勢いが止まらない。
前週10位の成田和也は平安賞で決勝進出を果たし、賞金上積み。順位こそ変わらなかったが、9位山田庸平との差をグッと詰めてグランプリ出場圏内まであと少しのところまで来た。
10月1日から久留米競輪場で開催される「火の国杯争奪戦(GIII)」には、2位松浦悠士、5位郡司浩平、7位守澤太志のS級S班3名がエントリーしているが、注目は11位深谷知広と12位荒井崇博。ここで両者が賞金を加算すれば、グランプリ出場圏ボーダーライン上の争いはますます激化するだろう。
最新の賞金ランキングは以下のとおり。
順位 | 競輪選手名 | 期別 | 府県 | 獲得賞金 |
---|---|---|---|---|
1 | 脇本雄太 | 94 | 福井 | 176,014,300円 |
2 | 松浦悠士 | 98 | 広島 | 127,863,700円 |
3 | 古性優作 | 100 | 大阪 | 124,770,300円 |
4 | 佐藤慎太郎 | 78 | 福島 | 96,833,200円 |
5 | 郡司浩平 | 99 | 神奈川 | 78,563,600円 |
6 | 平原康多 | 87 | 埼玉 | 73,717,000円 |
7 | 守澤太志 | 96 | 秋田 | 69,122,900円 |
8 | 清水裕友 | 105 | 山口 | 62,455,500円 |
9 | 山田庸平 | 94 | 佐賀 | 54,304,200円 |
10 | 成田和也 | 88 | 福島 | 53,382,000円 |
※当該選手が出走中の場合は当該開催の前検日時点の獲得賞金額を表示