【競輪好プレー月間大賞】8月の月間大賞は“これぞ競輪”というレースを見せてくれた松浦悠士の好プレー
2022/09/28(水) 18:01 1 4
netkeirinの連載コラム『感情移入』でもおなじみの東京スポーツの前田睦生記者が、熱く盛り上がったレースの中から、思わず唸ったプレーを紹介する『今週の好プレー』。
8月にお届けした3本の中から、PV数や皆さまからの反応、そして著者である前田記者の“すごいで賞”を参考にしながら、netkeirin編集部が独断で「競輪好プレー月間大賞」を選出しました。今月も前田記者の動画解説も交えてお届けします！
netkeirin編集部で選考したところ、8月の「競輪好プレー月間大賞」は、選考がわれましたが富山競輪場「瑞峰立山賞争奪戦(GIII)」の最終日11R・S級 決勝で見せた松浦悠士「番手まくりon番手まくり」に決定しました。
8月の競輪好プレー月間大賞に輝いたレース動画を前田記者の解説とともにご覧ください。
■松浦悠士「番手まくりon番手まくり」/富山記念・決勝11R
(提供：公益財団法人JKA)
■選考コメント
・松浦選手の見事な戦略と一瞬の機を逃さぬ判断力・行動力がとてつもなかった。関東ラインが来たとしてもそれはそれでプランがあったというから驚きだ。
・一競輪ファンとして面白いレースでした！
・自分が勝つためにはどこで何をするべきか、窮地でも常に最善手を繰り出せるのが他のSSとは一味違うなと思います。
・本当に巧みで、ゴール前の平原選手との攻防といい、見せ場の多いレースでした。
・”これぞ競輪”といったレースでした。今後もファンをうならせるレースを重ねてくれることを期待！
・松浦選手の判断力が冴えわたり、脚を使うタイミングが絶妙だなと感じました。
■惜しくも大賞を逃した「8月の競輪好プレー大賞」候補はこちら
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