2022/09/20(火) 17:00 0 24
「男子・競輪賞金ランキング」は脇本雄太が依然として首位をキープ。
前週9位の郡司浩平が、19日に最終日を終えた名古屋競輪「共同通信社杯(GII)」で優勝し、賞金ランキングは5位に浮上。KEIRINグランプリ出場へ大きく前進した。それにより、9位山田庸平がKEIRINグランプリ出場のボーダーラインとなっている。
24日から向日町競輪場で開催される「開設72周年記念平安賞(GIII)」には、1位の脇本雄太がエントリー。地元近畿地区の開催だけにさらに賞金を上乗せさせたいところだ。なお、8位の清水裕友、10位の成田和也も出場予定で、KEIRINグランプリ出場へ向けた争いはますます激しさを増していくだろう。
最新の賞金ランキングは以下のとおり。
順位 | 競輪選手名 | 期別 | 府県 | 獲得賞金 |
---|---|---|---|---|
1 | 脇本雄太 | 94 | 福井 | 170,477,300円 |
2 | 松浦悠士 | 98 | 広島 | 127,863,700円 |
3 | 古性優作 | 100 | 大阪 | 124,770,300円 |
4 | 佐藤慎太郎 | 78 | 福島 | 96,833,200円 |
5 | 郡司浩平 | 99 | 神奈川 | 78,563,600円 |
6 | 平原康多 | 87 | 埼玉 | 73,717,000円 |
7 | 守澤太志 | 96 | 秋田 | 69,122,900円 |
8 | 清水裕友 | 105 | 山口 | 60,390,500円 |
9 | 山田庸平 | 94 | 佐賀 | 54,304,200円 |
10 | 成田和也 | 88 | 福島 | 51,464,000円 |
※当該選手が出走中の場合は当該開催の前検日時点の獲得賞金額を表示