4月18日に西武園競輪場で行われる、ゴールド・ウイング賞(GIII・最終日)決勝のメンバーが発表された。

　S級S班唯一の勝ち上がりで準決勝は目の覚めるようなラストの脚で追い込んで勝った守澤太志(35歳・秋田=96期)は5番車、準決勝では外の外を捲る強い勝ち方をした高橋晋也(26歳・福島=115期)は3番車、先行力が光るホープ町田太我(20歳・広島=117期)は8番車に入った。

　ゴールド・ウイング賞の決勝は4月18日16時30分発走。

　左から車番、選手名、年齢、府県、期別
１.宿口陽一(37歳・埼玉=91期)
２.園田匠(39歳・福岡=87期)
３.高橋晋也(26歳・福島=115期)
４.野口裕史(37歳・千葉=111期)
５.守澤太志(35歳・秋田=96期)
６.萩原孝之(43歳・静岡=80期)
７.村上義弘(46歳・京都=73期)
８.町田太我(20歳・広島=117期)
９.岡村潤(39歳・静岡=86期)

　11時00分現在のオッズは守澤が人気の中心。2車単③-⑤が6.6倍、⑤-③が6.6倍、3連単は⑤-③-①が23.3倍、⑤-③-②が28.0倍でそれぞれ人気となっている。

※出走表・成績・オッズ等は主催者発表のものと照合してください。
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