松尾透のジカ競りをしのいで片折亮太の番手を守り切った小林大介だったが、2着という結果にガックリ。

「オッズを見たら自分の差し目の配当が意外とついていて(笑)。自分のアタマを買ってくれている人に貢献したかったので頑張ったんですが…。恥ずかしい。ただ(良くない)原因はわかっています。自分の車券を買ってくれる方に、そのうち大きい配当を提供できるように頑張るのでちょっと待っていてください」とファンに謝罪と意気込みを語った。

　ちなみに3日は「(400分の1口)出資している愛馬が3歳未勝利に出走するんです。ラストチャンスなので、自分が勝てなかった分も1着を獲ってもらえれば(笑)」。(netkeirin特派員)