2024年12月3日(火)、大垣競輪場で行われる水都大垣杯(G3・最終日)の決勝の競輪予想に役立つレース情報まとめです。大垣競輪場で11月30日(土)から開催されているG3レース「水都大垣杯」の決勝に進出した勝ち上がり9名・中野慎詞、瓜生崇智、白岩大助、山口拳矢、坂井洋、不破将登、森田優弥、松浦悠士、中本匠栄をチェック！出走表・並び予想や競輪最新情報をお届けします。

S級S班からは松浦悠士と山口拳矢が勝ち上がり。優勝候補の中国の松浦悠士には九州の中本匠栄、そして3車勝ち上がった関東は準決で1着に入った森田優弥を先頭に番手に坂井洋、3番手を白岩大助が固めます。地元優勝を狙う中部の山口拳矢の番手には不破将登、そして北日本の中野慎詞の番手には瓜生崇智がつき、サプライズ連係となりました。ここまで3連勝を見せているナショナルの中野がその脚力で記念優勝を奪うのか、はたまた惜しくもグランプリを逃した松浦がリベンジ優勝となるのか。ハラハラドキドキの決勝戦は12月3日16時35分発走。

並び予想とは？
並び予想とは、各選手がどのように並んで走るかを予想したものです。

車番と車番の間にスペースがある箇所があります。
これはラインがどこで分かれているかを表しています。

また、選手が縦に2、3名並んでいることがあります。
これは「競り」の状態で、強い自力選手の後ろの位置を取り合っていることを表しています。

競輪を予想するうえでは重要な予想となります。