2024年10月20日(日)、弥彦競輪場で行われる寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(G1・最終日)の決勝の競輪予想に役立つレース情報まとめです。弥彦競輪場で10月17日(木)から開催されているG1レース「寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント」の決勝に進出した勝ち上がり9名・寺崎浩平、小原太樹、新山響平、脇本雄太、脇本雄太、河端朋之、佐々木悠葵、古性優作、渡部幸訓をチェック！出走表・並び予想や競輪最新情報をお届けします。

S級S班からは新山響平、脇本雄太、古性優作の3名が勝ち上がり。佐藤慎太郎、深谷知広、清水裕友、山口拳矢、松浦悠士、眞杉匠は準決勝で敗退となりました。3車勝ち上がった近畿は、寺崎浩平を先頭に番手を脇本雄太、3番手を古性優作。南関東は郡司浩平の番手に小原太樹、そして北日本は新山響平の番手に渡部幸訓となりました。関東の佐々木悠葵と中国の河端朋之は単騎を選択しました。脇本は寺崎が前を固め、古性が後ろを支えるという強力な布陣の中、今シリーズの好調さを維持し、4年ぶりの優勝を手にできるのでしょうか？また、新山は賞金ランキング9位で、ボーダーギリギリの位置にいます。この決勝で賞金を積み上げたいところです。さらに、単騎で挑む河端や佐々木がどのように仕掛けてくるかも注目です。注目の競輪グランプリ5席目が決まる決勝戦は、10月20日16時30分に発走予定です。

並び予想とは？
並び予想とは、各選手がどのように並んで走るかを予想したものです。

車番と車番の間にスペースがある箇所があります。
これはラインがどこで分かれているかを表しています。

また、選手が縦に2、3名並んでいることがあります。
これは「競り」の状態で、強い自力選手の後ろの位置を取り合っていることを表しています。

競輪を予想するうえでは重要な予想となります。