2024年4月23日(火)、西武園競輪場で行われるゴールド・ウイング賞(G3・最終日)の決勝の競輪予想に役立つレース情報まとめです。西武園競輪場で4月20日(土)から開催されているG3レース「ゴールド・ウイング賞」の決勝に進出した勝ち上がり9名・眞杉匠、坂井洋、一戸康宏、深谷知広、黒沢征治、稲川翔、平原康多、森田優弥、武藤龍生をチェック！出走表・並び予想や競輪最新情報をお届けします。

S級S班からは眞杉匠と深谷知広の2名が勝ち上がり。7車勝ち上がった関東は別戦を選択。埼玉の黒沢征治を先頭に番手には森田優弥、3番手には平原康多、4番手に武藤龍生、5番手を一戸康宏が固める強固なライン。栃木は準決勝でも連係した眞杉匠の番手に坂井洋が再連係。そして南関東の深谷知広の番手には近畿の稲川翔となりました。平原康多は大宮記念(東日本発祥倉茂記念杯)のリベンジを果たし、地元優勝を飾ることができるのでしょうか。しかしその前に立ちはだかる深谷、そして眞杉。最後まで目が離せないレース展開となりそうな決勝戦は4月23日16時30分発走。

並び予想とは？
並び予想とは、各選手がどのように並んで走るかを予想したものです。

車番と車番の間にスペースがある箇所があります。
これはラインがどこで分かれているかを表しています。

また、選手が縦に2、3名並んでいることがあります。
これは「競り」の状態で、強い自力選手の後ろの位置を取り合っていることを表しています。

競輪を予想するうえでは重要な予想となります。