2023年12月10日(日)、別府競輪場で行われるオランダ王国友好杯(G3・最終日)の決勝の競輪予想に役立つレース情報まとめです。別府競輪場で12月7日(木)から開催されているG3レース「オランダ王国友好杯」の決勝に進出した勝ち上がり9名・浅井康太、松本秀之介、守澤太志、三谷竜生、大塚健一郎、渡部哲男、松浦悠士、佐々木豪、内藤秀久をチェック！出走表・並び予想や競輪最新情報をお届けします。

S級S班からは松浦悠士と守澤太志が勝ち上がり。新田祐大は準決勝で敗退となりました。中四国は松浦悠士が先頭で佐々木豪が番手、3番手には渡部哲男。中部近畿は三谷竜生の番手に浅井康太、九州は松本秀之介に大塚健一郎。そして北日本の守澤太志には南関の内藤秀久が連係の四分戦となりました。競輪グランプリ前の最後のレースとなる松浦が中四国の先頭に立つサプライズ。番手の佐々木もチャンスを掴んで記念初Vも十分期待できます。さらに「自分で何かをする」とコメントをした守澤太志はどう勝負にでるのでしょうか。目が離せない展開となりそうな決勝戦は12月10日16時35分発走。

並び予想とは？
並び予想とは、各選手がどのように並んで走るかを予想したものです。

車番と車番の間にスペースがある箇所があります。
これはラインがどこで分かれているかを表しています。

また、選手が縦に2、3名並んでいることがあります。
これは「競り」の状態で、強い自力選手の後ろの位置を取り合っていることを表しています。

競輪を予想するうえでは重要な予想となります。